2012年9月23日

「国際語」は現実的なことですか。

時々、国際語があったらいいなぁと思います。皆が話せる国際語を通して世界中で相互理解があったら、必ず世界平和になる・・・というわけじゃありませんが、確かに政治家や国際的な会社員にとってとても便利になるんじゃないかと思います。
 
でも、国際語としてどの言語を選べればいいですか。現在は、英語は「国際語」に一番近い言語だと思いますが、僅かな国々しか深い関係がないので、本当の国際語になったら、世界の人口の過半数にとって、全然フェアじゃないと思います。ですから、エスペラントのような人工言語を選ぶ方がいいかもしれません。

でも、外国語の勉強は難しいので、嫌だと思っている人が多いです。そして、国際的な経験があまりない(あるいは欲しがっていない)人にとって、国際語の能力は役に立たないです。特別な動機がない人は学校に国際語を習わせられても、日常的に使わないので、卒業の510年後、話さないようになるに違いないと思います。ですから、「国際語」じゃない英語と同じで、勉強したい人だけ国際語を覚えるんじゃないかと思います。

国際的なことに興味がある人にしか話せないようになったら、本当で普遍的な「国際語」と言われていますか。

私にとって、国際語はいいアイディアで、理想的な世界だったらあると思います。しかし、そんな言語があっても、人口の過半数はあまり参加しないかもしれないので、国際語はあまり現実的じゃないと思います。

3 件のコメント:

  1. そうですね。今のところで人工的な国際語を普及することは無理です。外国語を勉強したくない人や外国語が苦手な人たちにとって、やはりグーグル翻訳はいいツールじゃないかと思います。

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  2. そうですね、現在のテクノロジーで翻訳まで出来るので、外国語の必要さがどんどん減っていると思います。だから、新しい言語が勉強したいという人の人数が少ないでしょう。国際語というのはやっぱり理想的なアイディアだけですね。

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  3. 面白い点ですね。たくさん人々は今でさえ、外国語を勉強したくないですね。たとえ国際共通語があても、その人は今のように国際語を勉強しなくて、何も変わらないかもしれません。

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