2013年2月24日

プロジェクトの説明

私が選んだトピックは北海道のアイヌ民族です。どうしてこの課題に興味があるかというと、単一民族国家だと思われている日本の少数派について学びたいと思ったからです。アイヌ民族の数が少ないですが、文化的、政治的、経済的な問題が多いので、調べ甲斐があると思います。そして、アメリカ人として、アイヌ民族とネイティブアメリカンの現状の類例に興味があります。

簡単に言えば、報告ではこのような課題について書きたいと思います:
・アイヌ民族は誰かという課題(定義、人口、など)
・和人との歴史的な関係
・現在の問題(権利、経済的な状況、など)
・伝統的な文化を守る努力
・観光産業との関係

学外のコミュニティーと連携する方法はまだ決まっていませんが、ジャーナルに報告を提出してみるか、メールでアイヌ民族の文化を守ろうとしている人(例:アイヌ語を教える人、協会のメンバー、など)に質問してみたいと思います。

2013年2月22日

再生可能エネルギーの問題と必要

問題なくエネルギーを発電する方法がもちろんないと思います。いつも経済的な要因も環境的な要因もあるからです。でも、環 境の立場から見ると、原発や化石燃料より再生可能エネルギーの問題はあまり大変じゃありませんから、ク リーンエネルギーを使う方がいいと思います。けれども、再生可能エネルギーの一番大きい問題は実用性です。どうしてかというと、クリーンエネルギーへの転換に関する問題だけではなく、全国でエネルギーの確保に関する問題もあるからです。それなのに、このまま汚くて安全じゃないエネルギーの発電方法に頼り続けられないので、再生可能エネルギーの問題の解決法について考えながら使ってみるべきだと思います。

各地域はそれぞれの自然資源を持っているし、他の地域に再生可能エネルギーを送ることは少し難しいので、皆は自分の自然資源を生かすという目標を目指すべきだと思います。ですから、電気と原発と違って、再生可能エネルギーを使うためにもっと小規模に考え始めなければなりません。最初に価格が高くなるかもしれないし、まだ新しい技術をもっと研究しなければならないし、現状のエネルギー流通制度と違うので、転換するのは確かに難しくなると思いますが、環境を守るために必要だと思います。ですから、各地域は出来るだけ自分の自然資源を生かして化石燃料と原発に頼らないようにした方がいいと思います。今のエネルギーの発電方法を全部使わなくすることを出来ないと思いますが、使わなければ使わないほどいいという立場です。

2013年2月10日

放射性廃棄物の問題

私は高校生の環境科学の授業を受けた前に、電 気と比べると原発が環境にとっていいと習いました。(例えば、空 気汚染が少ないとよく聞きました。)ですから、高 校の授業で原発の様々な問題について学んでびっくりしました。大きい問題なのに、以 前は廃熱や放射性廃棄物の問題について全然知らなかったからです。ですから、この筆者が原発の環境に対する悪い影響をよく説明してくれたので、私 は嬉しかったです。

初めて読んだ時、「トイレなきマンション」という比喩は少し変だと思いましたが、ト イレと同じように廃棄物を捨てる方法が必要だということは常識なんじゃないかと思い始めました。筆者によると、放 射能の廃棄物は法律の立場から見ると特別な物なので、処理法は厳しく規制されていませんが、この状況は筋が通らないと思います。

特に、放射能のゴミをドラム缶に保管することは現在の私達の問題だけではなく、将来の問題にもなるので、私 達は放射能のゴミを捨てる責任を取るべきだと思います。原発の工場が建設される前に効果的な処理法が作られていたら理想的な状況でしたが、今 までそのような処理法がないので、こ れからもっと研究しなければならないと思います。( クリーンエネルギーの研究を支える方が大切だという意見もありますが、原発の色々な問題は今すぐ解決しなければならないと思います。)