2012年12月2日

ゲームのローカライゼーション

先週はとっくにローカライゼーションというテーマについて書きましたが、今日ももう一つの例を検討したいと思います。先週はアニメのローカライゼーションを中心にしましたが、今はもう少しアメリカで成功したメディアを選びたいです。このメディアはビデオゲームです。

どうしてゲームを選んだかというと、アニメや漫画と違って、日本からの影響がとても強い中で、アメリカの独自の産業も強いからです。暴力のために時々批判されているので、ゲームはアメリカでまだ主流メディアじゃありませんが、特に男の子の中で人気が増えつつあります。ゲーム雑誌やキャラクター商品(服さえ)などの有無を通して、ゲームが若者の文化に深く入ってきたことが分かります。

どうしてゲームの方がアニメよりローカライゼーションが成功したかというと、アメリカにゲーム業界があるからこそだと思います。特に大人の間でマイクロソフトがアメリカで視聴できるように作られたゲームの方が日本型のより人気があるようです。でも、ゲーマーの始めのゲームはたいてい日本から輸入されたものです。従って、今でさえマリオ、ゼルダ、ポケモンなどは大人気で、こんなキャラクターがある商品だけが出回ったことがあります。このキャラクターが子供の時から馴染みのあるという理由で、もう少し親密感を持っています。



1980年代から今までマリオがアメリカの文化の一環になりました。

この理由があるからこそ、ゲームはアニメよりローカライゼーションすることが成功できたと思います。アメリカでは輸入された物も独自の物も人気があるからです。

2 件のコメント:

  1. 日本のゲームはアメリカで本当に人気があるですね。でもその日本のゲームは「ローカライゼーション」の例ですか?(すみません、多分レブサックさんの考えが分かりませんでした。)私の印象は、そのゲームはまだ日本の作品で、それは「グローバリゼーション」の例だと思います。でもゲームのことがよく分かりませんから、多分間違いました。

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  2. 最近WiiUがアメリカで発行されたという大ニュスがありますね。ソニーも任天堂もアメリカでのゲーム産業は規模が大きくて、私は初めてアメリカに来た時周りの友達がWiiなどのゲーム機械皆持っていることを見てびっくりしました。また、アカペラがマリオの歌を歌ったり、祭りの時マリオの服を来たりすることもローカライゼーションの証拠だと思いますね。だから、レブサックさんが言った通り日本のポップカルチャーはアメリカで一番成功していたのはゲームですね。

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